子供たちの未来のために!

「子供たちの未来のために!」

昨年の5月から、小学校6年生1クラスの総合の時間で、環境問題について授業をする機会を得ました。計18時限の授業でしたが、私自身も子供たちに多くの事を教えられました。

最初にワークショップをして、身近な環境問題から宇宙規模の問題まで、思いつくままに出してもらいましたが、若さ故のやわらかい発想に驚かされたのを覚えています。
8月の自然エネルギーコンテストでそこまでの経過を子供たちが発表して、その後、梓川のテプコ館などの見学を経て、自分たちで電気を起こしてみようと言うことになり、廃材を利用して自転車発電機を作りました。これを利用して、本年1月の教育フェスティバルで、子供たちが最終発表しました。学習の経過報告の後、観客と発電競争をするという演出で、自転車をこいでイルミネーションを点灯させCDを流す時間を競うものでした。楽しみながら環境の事を考える素晴らしい発表でした。観客の反応もよく、後日の反響も大きなものがありました。

約9ヶ月の間36人の子供たちと月2時限ほどのペースで付き合ってきましたが、環境問題を伝える中で私自身が一番勉強させてもらったような気がします。

この子供たちに、私たち大人のツケをまわさない様に努力しなければならないと思う、今日この頃です。

奥原正司

Posted in コラム信州